最近のクーリングオフ傾向
長崎新聞「訪問販売などお年寄りの被害増加 2009年度上半期の県内相談件数」昨年末に消費者問題の統計に関する記事がいくつか発表されましたが、ここ最近の消費者問題の特徴を端的に示している記事をご紹介いたします。
最近の傾向としては、被害総数としては減っているものの、被害者の分布に変化が出てきています。記事にもあるとおり、高齢者が悪徳商法等の被害に遭うケースが多くなっています。これは、業者側がターゲットを高齢者に当てていることの現われであろうかと思われます。
高齢者が被害に遭う場合の特徴として、判断力の低下などの影響により、契約金額が高額になる傾向があります。また、高齢者の方が独居の場合、被害発覚までに時間がかかってしまい、クーリングオフ期間が経過してしまった、というケースも少なくありません。
したがって、悪徳商法から高齢者を守るには、日ごろからこまめに連絡を取り、その変化に気づく必要があります。別居のご家族の方が親御さんのちょっとした変化に気づき、クーリングオフができたというケースも数多くありますので、日ごろから対策されることを勧めいたします。
タグ: クーリングオフ
2010 年 1 月 8 日 投稿者: 管理人
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