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悪徳業者がクーリングオフを受ける確率

昨日(8/26・水)は、マルチ商法や訪問販売など、10件のご相談が寄せられました。

47NEWSに、「掛け軸販売業者に業務停止命令  高齢者に虚偽説明」といった記事が掲載されていました。悪質な訪問販売業者に業務停止命令が出るケースは、少なくありませんが、この記事で驚くべきことは、そのクーリングオフの件数です。2006年以降締結された約3,000件の契約中、1,600件もクーリングオフがなされているという点です。実に半数以上の契約がクーリングオフされている計算になります。

ここから読み取れることは、これらの業者にとって、クーリングオフがなされるということは決して珍しいことではないということです。ただ、権利を行使する側(消費者側)にとってクーリングオフをすることというのは、人生において一度あるかないかですので、決断と行動に時間がかかってしまいます。

当事務所に寄せられるご相談の中にも、消費者の方がクーリングオフするか否か迷っているうちに、クーリングオフ期間が経過してしまったというケースが少なくありません。やはり、クーリングオフには迅速な行動が重要な要素であるということができるでしょう。

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2009 年 8 月 27 日 投稿者: 管理人

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