クーリングオフは和製英語?
クーリングオフは和製英語。といった記述がネット上で散見されますが、はたしてそうなのでしょうか?
Googleで「cooling off」と検索すると、多数クーリングオフに関する英語の記述がヒットしますし、中には、アメリカのAllAboutにクーリングオフの方法に関する記載もヒットします(The Cooling-Off Rule: When & How to Cancel a Sale)。また、岡山理科大学の紀要に掲載されている『「訪問販売法におけるクーリング・オフ制度」景山弘』にはクーリングオフ制度についての沿革も記載されています。これらのことを考慮すると、クーリングオフという言葉は和製英語ではなく、ちゃんとした英語のようです。
日本語のいくつかのサイトでクーリングオフが和製英語であるという記述をしている原因は、WikiPedia の内容をそのまま使用している可能性があります。WikiPedia は確かに非常に有益で便利なサイトで私もよく利用していますが、使い方を間違えると場合によっては大変な事態を招きかねません。
クーリングオフという言葉が、和製英語か否かということはたいした問題ではありませんが、このような定かではない記述がクーリングオフの権利行使の条件に関する記述の場合、ケースによっては間違った記述が原因でクーリングオフができなったということも可能性として十分あります。
したがって、ひとつのミスが致命傷になってしまうような医療や法律に関することは、できる限りご自信で判断せず専門家にご相談ください。なお、当事務所では初回のご相談は無料となっておりますので気軽にご相談ください。
タグ: クーリングオフ
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