信用と信頼
信用と信頼。手元の国語辞典によれば、信用とは①確かだと思って受け入れること、②間違いがないとみこむこと。信頼とは、信じてたよ(りにす)ること。とあります。
我々専門家は相談者や依頼者を信用しなければ仕事ができませんが、信頼することはできません。
相談者の方は、よくクーリングオフできるか否か、その答えをYesかNoかで知りたい。と仰いますが、我々も最終的には書面等を見てみなければ判断することはできません。例えば、「美顔器を買ったが、クーリングオフできるのか?」という相談を受けて、実際に書面を見てみると、相談者は美顔器の契約を締結しているつもりでも、実はエステの契約をしていた、というケースが結構あります。したがって、事実とは異なる認識でご相談される場合もあり、状況によっては結論が変わってしまうので、信頼してしまうと正確な判断ができないのです。
ここに書面等を見れない電話相談の限界があろうかと思われますが、気軽に相談ができるという長所もあります。したがって、そのような長所・短所を理解したうえでサービスを利用するといった相談者側のスキルも必要かと思います。
2010 年 6 月 7 日 投稿者: 管理人
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