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クーリングオフに関する勘違い

クーリングオフに関する勘違いの中で多いのが「すべての契約がクーリングオフできる」と思っている方が結構いるということです。クーリングオフは例外的な制度ですので、すべての契約に適用されるものではありません。むしろ非常に限られた場合しかクーリングオフすることはできません。少し冷静になって考えるとその理由はわかります。

もし、すべての契約にクーリングオフが適用されてしまった場合、悪徳業者だけではなく、まじめに商売をしているお店もそれに応じなければなりません。クーリングオフは原則として商品を使用しているか否かを問わず行うことができるので、クーリングオフをされた場合は、お店にとってかなりの負担となってしまいます。なんでもかんでもキャンセルされてしまうという状況では、怖くて商売などできません。

消費者の保護はもちろん大切ですが、その相手方であるお店の保護も同じくらい大切なのです。その両社のバランスを取るために、クーリングオフをできる場合は特定の取引のみとされているのです。

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2010 年 8 月 18 日 投稿者: 管理人

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