株式会社ネクスト・株式会社クラフトに業務停止命令
近畿経済産業局は、平成22年12月2日、訪問販売によってリフォーム工事を行っていた株式会社ネクスト(大阪府大阪市)及び株式会社クラフト(大阪府大阪市)の2社に対して、6ヶ月間の業務停止命令を行いました。
上記2社は、「トイレの点検に来た」「浄水器のメンテナンスに来た」などと販売目的を告げずに消費者宅を訪れ、電気配線や排水管等に異常がないにもかかわらず、漏電や水漏れをしているなどと虚偽の事実を告げて、リフォーム工事の契約を締結していた模様です。
認定された違反行為は、不実告知、迷惑勧誘、勧誘目的等不明示となっています。
この業者が行っていた手法は、典型的な点検商法の手口になります。ただ、この2社は既に解散し、清算中のようです。このように悪徳業者はいくつものグループ会社を持っており、短期間のうちに次々と会社を設立しては解散するというやり方を採用するケースが少なくありません。
相談者の中には「会社だから大丈夫だろう」「大手だから大丈夫だろう」という方がたまにいますが、「会社」やその規模の大小は、何の信用の担保にもなりませんので、そのような考え方は改めるべきでしょう。
近畿経済産業局「特定商取引法違反の訪問販売業者2社に対する業務停止命令(6か月)について」
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