株式会社World Peaceに業務停止命令
大阪府は、高齢者をターゲットとして訪問販売で床下工事や住宅リフォームを行っていた株式会社World Peaceに対し、業務停止命令(9ヶ月)を行いました(詳しくはこちら。)。
同社は、「無料で水道管の掃除をしている」「無料で床下の点検をしている」などと被害者宅を訪問し、「土台のコンクリートにかびが生えている」「以前の薬は効かない。このままやったら、シロアリがでる」「工務店で工事をすると1000万円以上かかる。」等虚偽の事実を被害者に伝え、平均218万円(最大804万円)の契約を締結していた模様です。
上記の無料の清掃や点検を装い、工事の契約を締結させるという方法は悪徳訪問販売業者の典型的な手口です。最近の傾向として、高齢者をターゲットとしていることが挙げられます。
大阪府に寄せられた同社の被害者を年代別に見ると、
60歳代まで 17件
70歳代 23件
80歳代 27件
90歳代 3件
このように、高齢者の方が75%以上が70歳以上となっており、高齢者をターゲットとしていることが鮮明にあらわれています。この高齢者をターゲットとする点も最近の悪徳業者の典型的な傾向です。
訪問販売の場合、契約書等の控えを受け取ってから8日以内であれば原則としてクーリングオフの対象となります。また、クーリングオフ期間が経過してしまった場合でも、契約書等に記載不備がある場合等、契約解除できる場合がありますので、気軽にご相談ください。
[PR]Ads by Google
コメント (0)コメントはまだありません »
コメントはまだありません。
このコメント欄の RSS フィード TrackBack URI
